大分前に記事にしようかどうか迷っていたものがあるのですが、記事にします。
俺の妄想です。
妄想・・・根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。
まどか☆マギカの世界において、
時間を操る魔法少女は今まで暁美ほむらだけだったのかな~と考えたりします。↑他作品の時間遡行の話を見ると・・・そう考えたりします。
大昔から魔法少女は存在するようですが、ほむら以外にも何か理由があって時間遡行を繰り返した魔法少女がいるのかな~?
様々な魔法少女が時間遡行を繰り返して、今のまどか☆マギカの世界があるのかなあ~そしたらなんか壮大だなあ~まあそんな根拠は無いんだけど~とか、とある動画のタイムリープの話を見て考えていました。
その動画を紹介します。
歌詞がストーリーになっています。暁美ほむらのように時間遡行が出来る少女の物語。
この約6分の動画で1つのストーリーが始まり、終わりまで行きます。急展開ありますがよかったらどうぞ。
麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」
↑少女はタイムリープする能力がある。
ほむらのように過去の時間軸に移動することが可能です。
この動画の少女のように、ほむら以外にも理由は様々で時間遡行をした魔法少女がいるのかなあ・・・。
この少女の能力はキュゥべえと契約して手に入れた能力とか想像してみたり。
『きみ』が好きな人は年上の女性、追いつけないので最近出会ったキュゥべえに願いを叶えてもらい、魔法少女になる。
「過去に戻って、そこでまた『きみ』と恋をしたい」が願い事で、過去に戻ったはいいものの
『あたし』が過去に戻ったせいで過去の『あたし』の存在が消えてしまっているようだ。
でも現在から過去に来た『あたし』はこの過去の世界に存在している。
あたしの姿はそのままで、他の人達が過去の姿。
過去の『あたし』が消えたせいで、過去の幼い『きみ』がぼろぼろになって『あたし』を探している。
こんな世界はおかしい、早く帰ろう
でもこの過去に戻るという能力は
一方通行だった
未来へは飛べなかった
幼い頃のきみに、『あたし』が遠くからきたってことを伝えたい。
でもそれは駄目だってどこかで気づいていた。(まどかに本当の事を伝えない暁美ほむらと似ています。)
『あたし』が別れを言わずに、突然消えてしまったことに対し『きみ』はショックを受けていた。
ぼろぼろになって、きみに本当を伝えた
「あたしね・・・未来から来たんだよ?」
ほむほむと同じセリフを言いそうです。
どうやら、未来から来たこと(本当のこと)を伝えることは、この能力を使う上で禁句なようで、本当の事を伝えると一面灰色の世界に飛ばされるようです。
あるいは、他の魔法少女が時間遡行をしたことで、時間遡行をした能力を持つ魔法少女が2人以上存在するとおかしなことになり一面灰色の世界に飛ばされるとか・・・。
この一面灰色の世界が、ワルプルギスの夜によって廃墟となった見滝原市とか想像してみたり。
ほむらが繰り返した一部の、廃墟となった並行世界に飛ばされたとか。
こんな感じで、この歌と動画を見ていると魔法少女まどか☆マギカと繋げたくなりました。無理矢理ですが。
同じタイムリープだからかなあ~。タイムリープする作品はどれも奥が深そうです。
今、何か新たにアニメ作品を見るなら、タイムリープする作品を見てみたいかな。
まどマギの場合、タイムリープする作品という事が10話を見るまでハッキリと分からなかったのと、魔法少女というジャンルのためインパクトが大きかったのだと思いますが。
作品を見る前から、その作品がタイムリープすると分かっている場合、まどマギほど楽しめないかな?
では今回はこれで!
麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」を見て、時間遡行を繰り返してきた魔法少女は暁美ほむらだけではないのかも?と根拠は無いけど妄想したアーニマでした!
ここまでくると、俺の性質は暗闇の魔女ズライカと同じ妄想で(ry
でわまた~(ぺこ)