どうも!
魔女記事第98回目、影の魔女エルザマリアの結界(最深部)です!
↑影の魔女 エルザマリア(Elsamaria)
その性質は独善。
全ての生命のために祈り続ける魔女。
祈りの姿勢を崩さぬまま、その影の中へとあらゆる命を平等に引きずり込む。
この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない。
影絵のような結界に住み、祈りを捧げる少女のような姿をしている影の魔女。
実はプロダクションノートにはエルザマリアの魔法少女時代が少し書かれています。
影の魔女の生前
女の子は、世界を救うために魔法少女になりました。
けれども、ちっとも、まったく何も変わりませんでした。
きっと救いが足りないのです。
救わなくては、救わなくては。
平等に全て等しく。
そして、劇団イヌカレーさんのコメントでは「生前はきっと良い子です。」と書かれています。
願いは修道女のような願いで、全ての命の平等、世界平和などの壮大な願い事をしたと思います。
しかし人間の命、動物の命、植物の命、何もかも平等など結局ないことに気づき、絶望したのか。
願いの壮大さから、魔女化した時の強さも納得。
影の魔女の結界は影絵のようにシルエットのみで描かれていますが、影絵になったのは劇団イヌカレーさんのアイディア。
影の魔女の世界だから影絵、それもありますが、それだけでなく、さやかの状況や心象風景(現実の風景ではなく、心の中で思い描いている風景)などを分かりやすくデザインしたという見せ方もあるようです。
↑影絵だと細かいところまで書き込まなくて良い分、他の戦闘ではあまり見られない思い切った勢いのある動きの表現ができたという。
では影の魔女の結界最深部を探索してみたので、よかったら続きからどうぞ!
木のタイル状の結界を登り、いよいよ頂上。
↑宗教シンボルに向かって常に祈りの体勢。
流石に、さやかに首を切られた時は完全に攻撃態勢になりましたが。
首切られても不定形になるだけなので、体全体を一気に攻撃しないと短期決戦はできなさそうです。
魔女の口づけも、この太陽マーク。
レイアウトでは十字架になっていたらしく、放送でこの太陽に変わったらしい。
魔女のキャラクター的な理由と、大人の配慮だそうです。
戦う前に、魔女の声が?
↑PSP版ではテキトーに魔女の声がつけられており、影の魔女にもソレっぽく声がある。
「アハハハハッ・・・・・・!」暗い声で笑います。
ちなみにほむらルートのVS影の魔女で、戦いの途中で中断してまた再開するとBGMがシャルロッテ変身前と戦う時のBGMに変わります。バグかw
自由の女神のような、巨大な像の頂上で戦っています。
↑魔女に近づこうとすると、手下の「Sebastian's(セバスティアンズ)」が襲い掛かってきます。
手下の役割は妄信。
影の魔女によって平等に救われてしまった命達の集合体。彼らは同胞を求めている。
影の魔女はあらゆる命を平等に殺すためか、手下の頭部は動物のものが多く、人間以外の命も引きずり込んでいそうです。
さやかに襲い掛いかかるセバスチャンズ達はそれぞれ別の動物という設定で、十二支がモチーフになっているように見えます。
魔女までの道のりは厳しい。
↑手下の妨害はもちろん、魔女も遠くから様々な攻撃をしかけてきます。
空を見上げるとシンボルマークの周りに十字架がデザインされたステンドグラスが。
↑やはり教会のような雰囲気があります。
後ろを振り向くとオシャレな飾りが。
↑蔓(つる)がうねっている感じ。
「影の木」などの植物の要素がある。
↑しかし全て葉はついていません。
全ての生命を平等に救う影の魔女は、植物の命さえも影の中に引きずり込んでいる感じでしょうか。
遠くからの攻撃。簡単に接近させてくれない。
↑中央や左右に、影の針がズザザザザと地面から生えてくる「影飛ばし」を使ってきます。
他にも一定の場所に影の針を出現させるトラップ系の攻撃「影召還」が厄介です。
影の魔女の攻撃は全て相手を吹き飛ばす効果を持ち、更に手下の妨害でとにかく接近させないようにしています。
ついに影の魔女までたどり着く。
↑待機モーションは、たまに背中からウネウネと木の枝を出してきます。
影飛ばしをする際は影を地面に突き刺しています。
↑そして地面から針がズバズバ出てくる。
接近すると、「影の樹」でこちらを吹き飛ばそうとします。
↑チャージをする必要があり、アニメのように広範囲に広がるものではなくなっているので、避けるのは簡単。
PSP版では倒すとパキパキと背中の木が萎れ、黒い霧に包まれて消滅します。
↑アニメではさやかに残酷な倒され方をしましたが、ゲームでは割とおとなしく消滅。
アニメでは残酷な倒され方をした後、周りのステンドグラスの壁が割れていき、布が落ちてきます。
死亡時に降りてくる布が着物っぽい柄なのは、影の魔女の初期イメージはもっと和服だったための名残りだそうです。
教会や祈りの体勢など、杏子と共通する部分が多いのは何か意味があるのだろうか。
では今回はこれで!
影の魔女の結界、最深部を探索したアーニマでした!
影の魔女と木(樹)の関連が多い事など、やはり結界の探索は様々な発見があって楽しいです。
でわまた~(ぺこ)
魔女記事第98回目、影の魔女エルザマリアの結界(最深部)です!
↑影の魔女 エルザマリア(Elsamaria)
その性質は独善。
全ての生命のために祈り続ける魔女。
祈りの姿勢を崩さぬまま、その影の中へとあらゆる命を平等に引きずり込む。
この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない。
影絵のような結界に住み、祈りを捧げる少女のような姿をしている影の魔女。
実はプロダクションノートにはエルザマリアの魔法少女時代が少し書かれています。
影の魔女の生前
女の子は、世界を救うために魔法少女になりました。
けれども、ちっとも、まったく何も変わりませんでした。
きっと救いが足りないのです。
救わなくては、救わなくては。
平等に全て等しく。
そして、劇団イヌカレーさんのコメントでは「生前はきっと良い子です。」と書かれています。
願いは修道女のような願いで、全ての命の平等、世界平和などの壮大な願い事をしたと思います。
しかし人間の命、動物の命、植物の命、何もかも平等など結局ないことに気づき、絶望したのか。
願いの壮大さから、魔女化した時の強さも納得。
影の魔女の結界は影絵のようにシルエットのみで描かれていますが、影絵になったのは劇団イヌカレーさんのアイディア。
影の魔女の世界だから影絵、それもありますが、それだけでなく、さやかの状況や心象風景(現実の風景ではなく、心の中で思い描いている風景)などを分かりやすくデザインしたという見せ方もあるようです。
↑影絵だと細かいところまで書き込まなくて良い分、他の戦闘ではあまり見られない思い切った勢いのある動きの表現ができたという。
では影の魔女の結界最深部を探索してみたので、よかったら続きからどうぞ!
木のタイル状の結界を登り、いよいよ頂上。
↑宗教シンボルに向かって常に祈りの体勢。
流石に、さやかに首を切られた時は完全に攻撃態勢になりましたが。
首切られても不定形になるだけなので、体全体を一気に攻撃しないと短期決戦はできなさそうです。
魔女の口づけも、この太陽マーク。
レイアウトでは十字架になっていたらしく、放送でこの太陽に変わったらしい。
魔女のキャラクター的な理由と、大人の配慮だそうです。
戦う前に、魔女の声が?
↑PSP版ではテキトーに魔女の声がつけられており、影の魔女にもソレっぽく声がある。
「アハハハハッ・・・・・・!」暗い声で笑います。
ちなみにほむらルートのVS影の魔女で、戦いの途中で中断してまた再開するとBGMがシャルロッテ変身前と戦う時のBGMに変わります。バグかw
自由の女神のような、巨大な像の頂上で戦っています。
↑魔女に近づこうとすると、手下の「Sebastian's(セバスティアンズ)」が襲い掛かってきます。
手下の役割は妄信。
影の魔女によって平等に救われてしまった命達の集合体。彼らは同胞を求めている。
影の魔女はあらゆる命を平等に殺すためか、手下の頭部は動物のものが多く、人間以外の命も引きずり込んでいそうです。
さやかに襲い掛いかかるセバスチャンズ達はそれぞれ別の動物という設定で、十二支がモチーフになっているように見えます。
魔女までの道のりは厳しい。
↑手下の妨害はもちろん、魔女も遠くから様々な攻撃をしかけてきます。
空を見上げるとシンボルマークの周りに十字架がデザインされたステンドグラスが。
↑やはり教会のような雰囲気があります。
後ろを振り向くとオシャレな飾りが。
↑蔓(つる)がうねっている感じ。
「影の木」などの植物の要素がある。
↑しかし全て葉はついていません。
全ての生命を平等に救う影の魔女は、植物の命さえも影の中に引きずり込んでいる感じでしょうか。
遠くからの攻撃。簡単に接近させてくれない。
↑中央や左右に、影の針がズザザザザと地面から生えてくる「影飛ばし」を使ってきます。
他にも一定の場所に影の針を出現させるトラップ系の攻撃「影召還」が厄介です。
影の魔女の攻撃は全て相手を吹き飛ばす効果を持ち、更に手下の妨害でとにかく接近させないようにしています。
ついに影の魔女までたどり着く。
↑待機モーションは、たまに背中からウネウネと木の枝を出してきます。
影飛ばしをする際は影を地面に突き刺しています。
↑そして地面から針がズバズバ出てくる。
接近すると、「影の樹」でこちらを吹き飛ばそうとします。
↑チャージをする必要があり、アニメのように広範囲に広がるものではなくなっているので、避けるのは簡単。
PSP版では倒すとパキパキと背中の木が萎れ、黒い霧に包まれて消滅します。
↑アニメではさやかに残酷な倒され方をしましたが、ゲームでは割とおとなしく消滅。
アニメでは残酷な倒され方をした後、周りのステンドグラスの壁が割れていき、布が落ちてきます。
死亡時に降りてくる布が着物っぽい柄なのは、影の魔女の初期イメージはもっと和服だったための名残りだそうです。
教会や祈りの体勢など、杏子と共通する部分が多いのは何か意味があるのだろうか。
では今回はこれで!
影の魔女の結界、最深部を探索したアーニマでした!
影の魔女と木(樹)の関連が多い事など、やはり結界の探索は様々な発見があって楽しいです。
でわまた~(ぺこ)