どうも!
魔女記事第102回目、舞台装置の少女 劇団・カミテです!
役割・・・道化役者
登場・・・11話、12話、魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
舞台装置の魔女の手下「影魔法少女」の1体。
強大な魔力に引かれ集まった無数の魂。
1~10話で倒してきた魔女の魔法少女時代を表す設定がプロダクションノートに書かれている。
劇団・カミテは格闘系の攻撃が得意。
ワルプルギスの夜同様に、名前は「?????」となっている。
↑プロダクションノートには「影魔法少女」と書いてあります。
更に魔法少女まどか☆マギカ ポータブルでは、この格闘系の影魔法少女に「劇団・カミテ」という仮称がついた。(黄色で囲んであるものがカミテ)
更に、PSP版では「舞台装置の少女」となっている。
影魔法少女はPSP版では忘却の魔女の手下でもあるので、あえて「〇〇の手下」にせず「〇〇の少女」にしたのだと思われます。
↑「舞台装置と忘却の魔女の手下」だと変な感じになってしまうので、「舞台装置の少女」という名前に?
この名前なら誰々の手下というわけではないので、どの魔女が使っても違和感は防げる・・・のかもしれない。
なぜ舞台装置の魔女と忘却の魔女の手下が同じ影魔法少女なのか、理由は明かされていない。
忘却の魔女自体、公式で明かされている情報はほとんど無いです。
しかし、影魔法少女は「強大な魔力に引かれ集まった無数の魂。」ということなので、忘却の魔女にも「公式の説明で書かれている強大な魔力」があることになりそうだ。
(お菓子の魔女や影の魔女よりも、もっともっと強大な魔力。ワルプルギスクラスの魔力。)
設定資料集では「スペイシー」と書かれており、服のデザインが決まっていたようです。
↑影魔法少女の記事で俺はスパイシーと書いていますが、よく見たらスペイシーですねw
影魔法少女の記事を訂正しておきますw
宇宙空間的な雰囲気があるから「スペイシー」なのでしょう。
宇宙空間的といえば・・・近未来的な世界にいたクマの魔法少女がいました。
↑まあ似ていないので、このクマの魔法少女とは関係無いと思いますが。
劇団・カミテはその衣装からして未来の魔法少女なのかもしれない。
しかし影魔法少女は強大な魔力に引かれ集まった無数の魂ですが、未来の魔法少女の魂まで引き寄せられるのか?
ただ未来的なデザインの魔法少女服だっただけかもしれない。
1~10話に出てくる魔女の魔法少女時代の姿という設定がプロダクションノートに書いてあるので、この考察は厳しいw
では舞台装置の少女 劇団・カミテについて更に書いてみたので、よかったら続きからどうぞ!
まずはアニメ版の劇団・カミテを見ていきます。
暁美ほむらがワルプルギスの夜に全力で攻撃をした後、黒いビームが発射される。
↑この影のビームが暁美ほむらに当たり、ほむらは吹き飛ばされる。
しかし単なるビームではなく、更に複数の影魔法少女に変化する能力がある。
ビームの中から劇団・カミテ登場!
↑カミテちゃん!
暁美ほむらの周りをノリノリでダンスします。
↑運動神経がとても良く、バク転もします!
バク転した後はアップで登場。
↑ほむらは相手にしてくれません。
PSP版では一部の影魔法少女の攻撃方法などが明らかに。
劇団・カミテの移動。
↑常に足を曲げて構えをとっている。
手を大きく広げ、スカートをフワっとさせつつ移動。2倍速です。
攻撃方法は回転蹴りする「蹴撃攻撃」
↑2倍速2回攻撃に加え、軸がずれていても攻撃してくる。
よって囲まれると他の使い魔よりも危険度が高く、フルボッコされることがあります。強敵です。
必殺技をする前にチャージがあります。
↑チャージ後、一番右のカミテのように飛び上がり、こちらに必殺技を繰り出す!
スカートの中もやっぱり紫の影だった。
劇団・カミテの必殺技「拳打攻撃」
↑威力が半端なく高い。魔女同等の攻撃力を持つ技。
格闘の構えから手をこちらに向け、手のひらを相手に押し付ける感じの攻撃をしてきます。
この攻撃にはMPドレイン効果がついている。魔力が吸収されちゃいます。
最終話の魔法少女集合シルエット 劇団・カミテ
↑本編に登場した魔女の魔法少女時代という設定はあるが・・・そうだとしたらどの魔女?
格闘系の攻撃を使う魔女は、銀、委員長などがいるが・・・
足や手を豊富に使って攻撃してくるところから、委員長の魔女の魔法少女時代だったりしてw
では今回はこれで!
舞台装置の少女 劇団・カミテに関する考察でした!
でわまた~(ぺこ)