どうも!
魔女記事第119回目、銀の魔女ギーゼラの結界です!
その性質は自由
高速で移動する結界の中に潜んでいるが、魔女自身は非常に愚鈍。
残念ながら科学的な力は一切使えない。
錆びつく前の姿であり、全身目も眩むほどの銀色の状態。
かつては全身目も眩むほどの銀色であったが、海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまった。
↑銀の魔女 ギーゼラ(Gisela)錆びついた姿
TVアニメ版や劇場版に登場したのが、この錆びついた状態。黒煙の体。
魔法少女まどか☆マギカ ポータブルでは自身の錆びから手下を生み出し、錆びを使い切ると、錆びつく前の状態に変化する。
銀色の体になった後も、時間が経つとまた錆びついた状態に戻ってしまう。
高速で移動する結界の中に潜んでいる。
↑銀の魔女の結界。
アニメ版では白線が高速で動いている背景にバイクのメーターがあるだけでしたが、PSP版ではアニメで見られなかった夜の首都高のような部分が見れる。
結界の中は高速で動いているが、錆び付いてしまったギーゼラは鈍感でとても遅いようです。
ではPSP版の銀の魔女ギーゼラの結界を探索してみたので、よかったら続きからどうぞ!
銀の魔女の結界の前半は、高速道路の橋の下段部分を表している感じがします。
↑柱が数本あり、上の道路の部分?を支えています。
上側は不安定な形をしており、とても道路と呼べる感じではありませんが・・・。
床には雑草が生えていたり、道路標識のようなものがあります。
↑ガードレールがたくさんありますが、全て錆び付いています。
柱には落書きがたくさん。
↑魔女の口づけ、「Q」の魔女文字?などの落書きが。
いかにも不良少年・不良少女がやりそうな悪戯だ。
多分、リアルのイメージではこんな感じ。橋の下段。
↑左側には落書きがしてある。
あまり人目につかない、不良少年(少女)や暴走族が喧嘩になり、殴りあったりしちゃいそうな場所だ。
全体的にどんよりとしている空。道路の白線が常に流れています。
↑白線が流れているのはアニメ版でも確認できる。
次の階層に進むドアは、シャッター風。
↑魔女の口づけが描かれた、シャッターの入り口。
シャッターも落書きされている。
最深部に到達すると、魔女の口づけが描かれたバイクのメーターのようなものが浮いています。
↑奥のメーターの後ろ側から、白線が流れている。
夜の首都高を表すような風景
↑高速で動いている感じで、左から右に景色が動いている。
明かりが照らされている。
最深部の結界の様子を詳しく見せたいので・・・ギーゼラとの戦いを動画にして撮ってみました!
良かったらどうぞ!
動画は3分30秒ぐらいありますが、時間がある方は是非。ギーゼラの爆走っぷりも見れます。
↑YouTubeのURL http://www.youtube.com/watch?v=sCObi7F3VJw&feature=youtu.be
↑高速突進攻撃は、魔法少女と一緒に手下にも突撃してしまう。これはもう交通事故。
とりあえず錆びがついた状態のギーゼラは常に鈍足状態で、不自由そうだ。
バイク形態になれば逆に2倍速になり自由になれる!
かつてはバイクで暴走していたが事故って、自転車になったのか?
科学的な力は一切使えないが高速で突進してくるので十分恐ろしい。
頭を使うことが苦手なような感じを表すように、頭をポリポリして「何だっけな?」という待機モーションが可愛い!
ちなみにギーゼラは海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまったらしいが、この説明の意味は・・・?
ギーゼラは銀の魔女を名乗っているが、錆び付いてしまっている状態では「銀」の名に相応しくない姿である。
が、単に銀色だから銀の魔女というわけではなく、金属の「銀」で出来ている魔女という事を意味しているのかもしれない。
その金属の銀が錆び付いてしまっただけの事。
で、海岸線の夕日を眺めているうちに・・・というのはバイクで暴走した後に夕日を眺めていたのだろうか?
↑いい夕日だ・・・とりあえずギーゼラは、海岸線の近くの道路を爆走したり、夕日を眺めていたら錆びてしまったのだろうか。
結界の中に夕日や海岸線がある描写は多分無さそうなので、魔女になる前の事なのか・・・?
魔女図鑑の説明のおかげで、ギーゼラの魔法少女時代はとても興味深い。
↑フィギュア化してほしい。
では今回はこれで!
銀の魔女ギーゼラの結界でした~。
でわまた!