忘却の魔女の大爆発

どうも！
魔女記事第76回目、忘却の魔女の大爆発です！
忘却の魔女は2回目の記事ですが、この記事では俺の妄想＆考察と、記事のメインである大爆発について書きます。まずは妄想＆考察から。

↑忘却の魔女イツトリ（Itzli）
その性質は復讐。
元は銀河の先よりやって来た魔法少女だったといわれる魔女。
この宇宙から全ての魔法少女たちを忘れ去るために今、姿を現す。
（魔法少女まどか☆マギカポータブルの説明文）

ある意味、宇宙規模の魔女。
銀河の先から地球？にやってきたようです。
魔法少女を忘れ去りたい、そして性質は復讐。キュゥべえ（インキュベーター）に恨みがあるのだろうか。
魔女の集合体であるワルプルギスの夜と同じ技や使い魔を持つ。また、針の魔女の技も使うことができる。
様々な魔女の技を記憶しており、使うことができるのだろうか。
ワルプルギスの夜は結界に隠れる必要は無いが、忘却の魔女は結界に潜んでいる。
根付いているため動けないのかもしれない。

針の魔女を倒すと同じ結界で忘却の魔女と連戦になる。2体の魔女が同じ結界に存在するのか？
同じ結界に魔女が2体存在する可能性はありえる。
「魔法少女まどか☆マギカ～The different story～」では姉妹の魔女が登場し、2体の魔女が1つの結界に共存していた。
姉妹の魔女は「いつまでも一緒で仲良し」なのに対し、針の魔女と忘却の魔女は「封印関係」にあるのかもしれない。
宇宙のために全てを捨てて戦った魔法少女の成れの果てである「針の魔女」は、キュゥべえの計画に賛同し、キュゥべえの計画の邪魔となる忘却の魔女を起こさないよう封印していたのかもしれない。

忘却の魔女は全ての魔法少女を忘れ去ろうとしている。
それは全ての魔法少女を消し去ることだとしたら、
魔法少女が消える = 魔女が生まれない = インキュベーターがエントロピーを回収できない
よって宇宙の寿命を延ばすキュゥべえ達の計画の邪魔。
そんな大規模な魔女をなんらかの方法で封印している針の魔女は、今でも自分が宇宙を救っていると信じている。

性質の復讐は？なぜ魔法少女を忘れ去れたいのか？
忘却の魔女はインキュベーターの魔法少女計画の実験体にされたのかもしれない。
外見が脳みそなのでなんとなく、そう思っただけです。
結界には針の魔女の時には無かったフィルムのようなものが追加されており、そのフィルムに映っているものが忘れたい記憶なのかもしれない。
そのフィルムには、マミさんの映像やマミさんを食べる寸前のシャルロッテ、ワルプルギスの夜によって廃墟となった町が映っている。

おりこ☆マギカに予知能力がある美国織莉子という白い魔法少女がいる。
キュゥべえと契約し魔法少女となり、予知能力を手に入れた織莉子は、その力で世界の終焉を目の当たりにし、その終焉をもたらした最強最悪の魔女となる鹿目まどかを魔法少女になる前に殺害することを計画する。
キュゥべえは、織莉子の目的がまどか殺害だと察知し、他の魔法少女を使って織莉子の処分をもくろむ。
宇宙とは特に関係ないかもしれないが、忘却の魔女は美国織莉子が魔女化した姿かもしれない。
復讐がまどか殺害を邪魔する者たちへ、忘却したいことが救済の魔女による終焉なのか。
フィルムに映っている映像は、予知能力で予知した映像かもしれない。
その中に映っている廃墟と化した映像は、ワルプルギスの夜によるものではなく、救済の魔女によるものの場合もある。
↑＊ここが追記部分です。

アルティメットまどかは過去と未来の全てが見える。
かつてあったかもしれない宇宙も、いつかありえるかもしれない宇宙も、みんな見える。
その中に、忘却の魔女の存在があるのかもしれない。
また、忘却の魔女にもアルティメットまどかと似たような能力があるとしたら、かつての魔法少女の悲劇を見ることができ、それがフィルムに映っているのかもしれない。それを忘却したいとか。
自身にも悲劇があり、その元凶であるインキュベーターに復讐したいとか。

以上、俺の妄想＆考察でしたｗ

ではここから、タイトルの大爆発について書きます。
忘却の魔女は銀河の先からやってきたためか、倒すと宇宙っぽい演出がある。
その演出を続きから画像で紹介します。

ではよかったら続きからどうぞ！
　　
忘却の魔女を倒すと、背伸びをした後一気に倒れこむ。